書籍紹介　太田京子さん『ツシマヤマネコって知ってる？』（岩崎書店）

ヤマネコが、対馬の森、里、海の豊かさによって支えられ、対馬の人たちと共に生きてゆく、シンボル的な存在であるという視点から、実に幅広く、そして奥深く、なおかつ、児童書として、子供から大人まで誰でもわかりやすく、柔らかい表現で執筆されています。 　その中で、78～84ページ目にかけて、守る会の給餌活動から保護区の取り組みまで、詳しく分りやすく紹介されています。是非ご一読ください。

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