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〒817-1603
長崎県対馬市上県町
佐護西里2619番地
ツシマヤマネコを守る会
事務局


 西暦 元号  主な出来事 
1993 平成5  ■「ツシマヤマネコを守る会」設立(1月9日)
■対馬ヤマネコシンポジウム実行委員会、「対馬ヤマネコシンポジウム」を開催。800名参加。パネルディスカッションに山村会長が登壇(5月16日、上県町町民体育館

■山村会長、第9回長崎県地域文化賞受賞(11月19日)
1994 平成6  ■山村会長、対馬教育事務所にて講演(1月28日) 
■山村会長、対馬北警察署にて講演(2月22日)
■長崎県・対馬町総村組合、「ヤマネコアイランド『対馬』のつどい」を開催。山村会長が講演(9月10日:上県町福祉センター、9月11日:厳原中央公民館)にて講演。演題:ツシマヤマネコはなぜ減少したか?
■山村会長、上対馬高等学校にて講演(9月29日)
1995 平成7  ■山村会長、「自由の森学園」修学旅行生45名に対して講演(5月30日、上対馬荘)
■ツシマヤマネコを守る会、「ヤマネコだより」発行(8月30日)
1996 平成8 ■山村会長、データハウスより『ツシマヤマネコの百科』を出版
■ツシマヤマネコを守る会、首都圏報告会開催(2月10日、アルカディア市ヶ谷)。50名以上参加
■日本弁護士連合会対馬視察団に対して、山村会長が講演(4月20日、上対馬荘)
■日本弁護士連合会第39回人権擁護大会シンポジウムにおいて、山村会長が講演(10月24日、別府市)。同大会にて、「野生生物の保護を求める決議」が行われる
■ヒトと動物の関係学会、公開シンポジウム「野生動物と地域社会の関係~ツシマヤマネコの場合」を開催。山村会長が講演(10月27日、福岡市)
1997 平成9 ■ツシマヤマネコを守る会、アムウェイ・ネーチャーセンター第8回「環境と自然保護への助成プログラム」からの助成を受ける
1998 平成10 ■ツシマヤマネコを守る会、対馬6町にヤマネコの写真パネルを寄贈(1月14日)
■山村会長、対馬北警察署にて講演(7月21日)
■山村会長、長崎県南高来郡国見町(現雲仙市国見町)にて講演(9月22日)
■ツシマヤマネコを守る会、対馬下島で給餌事業を実施(9月より1年9ヶ月間)
■ツシマヤマネコを守る会、壱岐対馬国定公園指定30周年記念式典において、自然環境保護功労者賞を受賞(11月19日)
1999 平成11 ■ツシマヤマネコを守る会、「つしましまおこしシンポジウム」にてヤマネコの写真パネルを出展(3月7日、上対馬公民館)
2000 平成12 ■山村会長、対馬小中学校教育研究会にて講演(2月5日、峰町中央公民館)
■ツシマヤマネコを守る会、発信機装着や保護区の件等で環境庁に陳情(2月22日)
■ツシマヤマネコを守る会、生息地等保護区の設置が難航する(2年間中断)中、上県町佐護地区の民有林に所有者の協力(無償)を得て独自の「保護区」(323ha)を設ける(3月~2005年2月)
■ツシマヤマネコを守る会・対馬の自然と文化を守る会、保護区や国有林内にヤマネコの巣箱を設置し、ヤマネコの自然繁殖に試みる(3月12日)。飼育下繁殖事業が進む中、「まず島をヤマネコの住める環境に戻そう」という思いから実施 
■ツシマヤマネコを守る会・対馬の自然と文化を守る会、ツシマヤマネコの石像を棹崎公園内に設置(4月27日)。制作は彫刻家の池田英貴氏
■ツシマヤマネコを守る会、「みどりの日」自然環境功労者環境庁長官表彰(保全活動部門)を受賞(4月29日)
■山村会長、平成12年度長崎県福祉事務所ブロック研修会にて講演(10月27日、合同庁舎)
■環境庁・長崎県、「ツシマヤマネコを語る集い」開催。パネルディスカッションに山村会長が登壇(11月3日、上県町そば道場)
■ツシマヤマネコを守る会、ヤマネコのルーツをたどるため、「智異山自然環境生態保存会」と野生動物連合代表・韓尚勲氏と合同で韓国・智異山国立公園で調査を実施。その際、日韓サッカーワールドカップのマスコットとしてヤマネコ採用に向けて協力することを申し合わせる(11月10日)

■山村会長、対馬中学校教育研究会理科部会にて講演(11月29日、久原)
2001 平成13 ■山村会長、智異山単独調査(10月17日
■環境省・長崎県・対馬町村会、「日韓ヤマネコシンポジウム」開催。パネルディスカッションに山村会長が登壇(11月24日、上県町公民館)
2003 平成15 ■ツシマヤマネコを守る会、上県町飼所の休耕農地70aでツシマヤマネコの餌づくり(畑づくり)を開始(6月)
■山村会長、上県町小学校教育研究会現地講習会にてレクチャー(7月31日)
2004 平成16 ■ツシマヤマネコを守る会、到津の森公園でツシマヤマネコ写真展を開催(2~3月)
■環境省・長崎県・対馬市、市民シンポジウム「対馬もヤマネコも-ツシマヤマネコと地域の活性化-」開催。パネルディスカッションに山村会長が登壇(8月22日、対馬グランドホテル)
■ツシマヤマネコを守る会、財団法人日野自動車グリーンファンドより助成を受ける(12月)  
2005 平成17  ■山村会長、「第34回長崎県国公立幼稚園協会研究大会対馬大会」(主催:長崎県国公立幼稚園協会)にて講演(10月28日、久田小学校体育館)
2006 平成18 ■ツシマヤマネコPVA実行委員会、「ツシマヤマネコ保全計画づくり国際ワークショップ」及び市民ワークショップ「対馬もヤマネコも-ツシマヤマネコと共生する地域社会を目指して-」開催。市民代表として山村会長が参加(1月9~11日、美津島文化会館)
2007 平成19 ■NPO法人化(4月)
■ロゴマーク募集(7月1日~9月30日)

■ツシマヤマネコを守る会、対馬野生生物保護センター運営協議会より「ツシマヤマネコ保護功労者特別賞」を受賞(8月)
2008 平成20 ■山村会長、井の頭自然文化園の「ツシマヤマネコ講演会」にて講演(2月23日、三鷹市)
■山村会長、「希少野生動物人工繁殖研究会第16回会議」にて、希少動物人工繁殖研究会賞を受賞。「ツシマヤマネコの生息域内保全」と題して受賞講演(7月1日、北九州市)
■山村会長、日本弁護士連合会横浜弁護士会公害・環境問題委員会(弁護士13名)に対してレクチャー(7月5日、対馬野生生物保護センター)
■「里地里山保全再生全国フォーラムin越前」の第2分科会において、山村会長が事例発表(10月11~12日、越前市)
■ツシマヤマネコを守る会、パタゴニア日本支社「環境助成金プログラム」より助成を受ける(10月29日)
「野生生物保護学会青年部会対馬エクスカーション」において、山村会長が事例発表(11月9日、上対馬荘)
■ツシマヤマネコを守る会、大成建設「自然・歴史環境基金」より助成を受ける
2009 平成21 ■ツシマヤマネコを守る会、対馬ヤマネコ空港にツシマヤマネコの写真パネルを寄贈
■軽井沢町議会議員対馬視察団に対して、山村会長が事例発表(2月3日、上対馬荘)
■ツシマヤマネコを守る会、朝日新聞社第10回「明日への環境賞」受賞(4月22日)
■ツシマヤマネコを守る会、ソバの種蒔きを実施(8月23日)
■ツシマヤマネコを守る会、ツシマヤマネコ保護区用地として、民有地23,798㎡を取得
(10月2日)
■山村会長、雑誌『ソトコト』2009年11月号の「生物多様性を守る10名」のひとりとして紹介される
■ツシマヤマネコを守る会、(財)自然保護助成基金と(社)日本ナショナル・トラスト協会の「平成21年度ナショナル・トラスト活動助成(第5期)」より助成を受ける。ヤマネコ保護区用地として、民有地21,452㎡を取得(12月10日)
 2010 平成22  ■平成22年度総会開催(5月22日)
■日本生態系協会事務局長、住友信託銀行CSR担当部長等が保護区を視 
女性人気歌手で、4歳から11年間を対馬で過ごしたMISIAさんが、守る会の活動を紹介
■住友信託銀行、「ナショナル・トラスト活動応援企画」として投資信託「グリーンバランスファンド」をスタート。購入件数に応じて、ツシマヤマネコを含む希少野生生物の生息地の購入に寄付される仕組みを構築(2010.7)
■太田京子著『ツシマヤマネコって知ってる?』(2010年7月31日発行、岩崎書店)に、守る会の取り組みが紹介される(7月31日)
■ツシマヤマネコを守る会、ソバの種蒔きを実施(8月)

■対馬市が「ツシマヤマネコ生息環境再生事業」(国の緊急雇用対策事業)の一環として、保護区の森林整備作業(間伐や歩道の整備等)を開始(2010.10)
■ツシマヤマネコを守る会、(財)自然保護助成基金と(社)日本ナショナル・トラスト協会の「平成22年度ナショナル・トラスト活動助成(第5期)」より助成を受ける(11月30日)
2011    平成23    ■対馬市が「ツシマヤマネコ生息環境再生事業」の一環で、保護区の展望所、遊歩道を整備(1月)
■山村会長、「ツシマヤマネコ野生復帰シンポジウム」にパネリストとして登壇。会の活動についてPR(1月23日) 
■日本生態系協会会長、事務局長、統括主任研究員がツシマヤマネコ保護区を視察(2月9日)
 写真 シンポジウムでの発表の様子(保護区の紹介)
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